フリーモードに飽きて、支援金を払ってもっと遊んでみようという覚書。
VaM(Virt A Mate)が公開されている、アーティスト支援サイトPatreonに支援金を払い込むとKeyと呼ばれるコードが入手でき、VaMの使える機能が増える。
支援金は毎月払いで、2ドル、4ドル、8ドル。支払日は毎月1日だ。
支援金を支払ってKeyを入手する手順
▲ブラウザの日本語翻訳で日本語化した例
パッと見ても、何が違うのかよくわからない。とりあえず、今回は最上位の8ドル「Creator」をチョイス。
支払いはクレジットカードもしくはPayPalが利用可能。私はPaypalを選んだ。
PayPalは、日本金融庁に登録されている金融機関で、サイトも日本語化されている。よく知らない海外サイトにクレジットカードの番号登録したくないな…という場合はPayPalを選ぶのが良いだろう。
私は10年近くPaypalを利用しているが、これといったトラブルもないので、そこそこ安心だと思う。また、引き落とし先にデビッドカードが使えるため、専用の口座を作っておけば、残高以上に引き出される心配がないというメリットもある。
私は2月29日に上記手続きをしたところ、その時点では支払いは発生せず、3月1日になってから請求がきた。
上記の画面を閉じちゃって、リンク先がわかんなくなっちゃったよ…というあなたは、以下のリンクをクリックしよう。
>Meshed VR is creating Adult VR Games and Simulations | Patreon
もしかしたら、Readyボタンは、こんな感じに変わっているかも。
Select Content Levelという欄が現れる。払ったお金に応じてコンテンツが選べるようになっているのだ。
「Toggle Game UI」をクリックし、Edit Modeに切り替えた時に出てくるアイコンが増えて、使えるコンテンツが増えたことがわかると思う。
Patreonの支援金支払いをやめる手順
Patreonの支払いは、自動的に月払いになる。
支援金支払いをやめるには、以下の手順。多少面倒くさい。
>Log In | Patreon (Patreonログインページ)
右上を拡大すると、こう。
8ドル(Creator)→2ドル(Teaser)、2ドル(Teaser)→4ドル(Entertainer)など支援金額を変えるのもこの画面。
変えるときは差額を支払うだけで良いという情報もあるけど、試していないのでわからない。
ただ、8ドル(Creator)を支払ったからと言って、2ドル(Teaser)を4ヶ月分支払ったことにするというのはできないと思う。
cancelしたら、すぐに記事が見られなくなる。Key情報も見られなくなるので、念のためKey情報はメモ帳などにコピペして保存しておくのが良いだろう。
Key情報は、バージョンがあがるごとに変わる。つまり、VaMの現行バージョンを使い続けるなら、支援金支払いをやめてもずっと使っていられるのだ。
まとめ
- VaMは、Patreonで支援金を支払うと、使える機能が増える。
- 支援金は2ドル、4ドル、8ドルから選べる。多いほど多機能が使える。支払いは毎月1日。
- 支払金は、自動的に毎月支払いになる。キャンセルするにはPatreonでキャンセル手続きが必要。
- キャンセル後は、有料記事が見られなくなるが、インストール済みのKeyは現バージョンではずっと有効。